捨てるポイント拾うポイント

先が全く見えない能登半島地震、2次災害、3次災害も心配な状況が続きます。

そんな中、ポイントタウン(GMO系列)、モッピー、ハピタスなど各ポイントサイトが募金活動を展開中。

捨てるポイント拾うポイント

「何だこれ?」と思われるでしょう。

捨てる神あれば拾う神あり

をもじった造語です。

自称、日本一ビンボーなライターとしてましては「ポイントサイトなんて大金持ちは使っていない」と思っています(失礼!)

少しでもお得に節約になればと、大切にポイントを貯めている方が大半でしょう。

それだけ大事なポイントをまるで捨てるかのようにポンと寄付する、簡単な事じゃありません。

金額の問題じゃなく心意気の問題です。

ビンボーライター(筆者)が各サイトの寄付ポイントを合計してみたら、既に2000万円を超えています。

捨てるポイントと言う表現がダメなら「喜捨」(キシャ)と言う言葉に置き換えてもいいかと。

喜捨とは

一応、仏教用語になりますがググル必要無し、読んで字の如く「喜んで捨てる」という解釈で良いと思います。

個人的には「寄付」より「喜捨」の方が好みです。

 

出来る事をするだけ

皆さん素敵です、まだまだ捨てたもんじゃないよ。

ド素人が被災地に行っても何の役にも立ちません。

「何も出来ないけど、せめてポイント寄付」

「粋だね~」

まあ、ビンボーライターもやせ我慢しながらポイント寄付しました。

善意なんてもんはありません。「せめてその位は」とセコイ気持ちです。

こんな時ですが1回だけ「楽しい」という言葉を使わせて下さい。

2024年もポイ活を楽しみましょう!

拾ったポイントは寄付にも使えます、ポイ活仲間として嬉しい&頼もしい限りで御座います。

2024年最初のよもやま話はお得情報一切なし、ご容赦。

最後に全体の被災状況はまだ確認出来ていません。

亡くなった人、行方不明者、残念ながら今後も増えるかと。

復興と言う言葉が使えるのはまだまだ先です。

出来る事をして寄り添う心だけは無くさないでいたい。

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